日本人視聴者は本当に寛容であった

頭も柔軟で理解力も並外れている。
 日本のテレビ番組の予算や撮影期間内で、出来る事とやりたい事の違いを理解していて、製作者が表現したい事と、実際に表現されたものの違いも受け入れ、やんわりとそれらを結びつけて番組を観ているのだ。
 先進国の中でこれほど心が広い国民性を持った国は他にないだろう。

 私はと言えば、やれ照明の感じが不自然だとか、このエキストラさん、前の番組でも出ていただろ!・・とか、あら探しばかりしている始末。
 しかし、それらが一つ一つ気になってしまい実際ストーリーにのめり込めない。
そこがネックで番組が面白いと思えないのだ。
 この前なんか、番組の途中のCMで、その時間帯の、次に始まるドラマの番宣(番組の宣伝)が流れたのだが、なんと、今見ているドラマの主役がまたもや主役。・・全く違うイメージ(ダーティーでワイルドなイメージの)主役をやるのだ。